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クラミジアは子供でも発症してしまうケースがあるので、親御さんの注意が必要です

2020年04月09日
男性を診ている医者

性病の中でもクラミジアはとても有名ですが、この病気は大人しか感染しないと思っている人が非常に多いです。たしかに基本的には性行為が原因で感染するので、性行為を行うことが多い大人の間で感染が見られますが、子供でも発症してしまうことがあります。最近では性行為を行う年齢が早くなっているので、小学生や中学生でも性行為を行うケースがありますし、クラミジア肺炎であれば性行為の有無に関係なく感染が起こるものです。このように、子供であっても性病の1つであるクラミジアに感染する事があるので、保護者は子供が発症しないように注意しておかなければならないでしょう。

性感染症に対する正しい知識を持たないまま性行為を行ってしまう子供が多いので、保護者は家庭でも性教育をしっかり行うことが大切だと言えます。保健の授業などでも性病について学ぶ機会はありますが、こういった場所で勉強を行ったとしても、自分とは関係ないと考えてしまう子供は多いものです。子供に恋人が出来たときなどに、妊娠しないように釘を刺す親は多いですが、性感染症にならないように釘を刺す親は少ないと言えます。どちらかと言うと妊娠の危険性のほうが子供たちも理解しているので、性病にならないように教えるほうが大切だと言えるでしょう。

家庭で性教育を行うことは難しいものですが、性病が題材となった本を読ませるようにしたり、テレビ番組を一緒に観たりすることでも効果があります。直接指導することが難しいのであれば、こういった方法で指導することも大切です。また、低年齢で性行為に興味を持ってしまうことがないように、スマホにフィルタリング機能をかけたり、過激な性描写がある作品には触れさせないようにしたりすることも大切だと言えます。厳しく禁止すると反抗心から興味を持ってしまう可能性がありますが、事前に阻止出来ることはさり気なく阻止しておくべきです。

クラミジア肺炎の場合は咳エチケットに気を付けるくらいしか予防法はありませんので、風邪など他の病気の予防と併せて、咳エチケットについて指導するようにして下さい。それよりも、近頃は性行為でクラミジアに感染する子供が増加しているので、正しい知識を持たないまま子どもが性行為を行わないように保護者も気を付けておくようにしましょう。もしかしたらすでに性行為を行ってクラミジアを発症させている可能性があるかもしれないので、子供がクラミジアのような症状を引き起こしているときには早く気づいて病院に連れていくことも大切です。